はじめに
今回のブログ記事は、相手に見返りを求めて
勝手に相手に怒って幻滅してしまうことを書きました。
あなたは、こんな悩みはありませんか?
●人の欠点や嫌なところばかり目に入る
●相手のためにしてあげたのに
相手の反応はイマイチだった・・・
●誘ったけど断られた・・・
●プレゼントをしたけど相手は
喜ばなかった。
●相手がお返しをくれなかった
●返事を期待したけど返事が返ってこなかった
結論 自分の傲慢なところを見つめ直すことをおすすめします
わたしは、相手に期待しすぎて見返りを求めてしまう癖
があるから
神様から自分のことを見つめなおしなさい・・・という
メッセジーだと思っています。
見返りを求めてしまう理由
相手に期待をしすぎている時は、大抵自分のことしか考えてないことが多いからです。
勝手に自分から強いお願いをしておいて
相手が絶対にしてくれると期待があったから
ショックが大きかったですね。
私の経験上、自分が相手のために尽くしたら
相手は必ずお返しをしてくれると期待してましたから。
私は、相手の立場など考えたことがありませんでした。
返事が返ってこなかった、無視、断られたりしたこと・・・に
腹を立てることは、相手に見返りを求めているからだと思います。
私も昔相手がしてくれなかったら腹を立てて
文句ばかり言っていましたからよくわかります。
自分のことしか考えていなかったんです。
相手の立場なって考えてみます。
私は、昔はよくわからなかったけれど
無意識に相手に過剰な期待を押し付けていたと思います。
あなたが言葉では言わなくても見返りの気持ちは、
相手になんとなく伝わるものなのです。
自分の欲望をわかってよ〜〜とそのまま相手にぶつけていますから。
相手のことより自分のことしか考えてないからです。
見返りを求めてくる人がいたら・・・
嫌ですしあまり嬉しい気分にはならないです。
プレゼントをもらったけれど・・・
誘われたけれど・・・
相手は、見返りを求めているから・・・めんどうだし断っておくかと
考えたりします。
返事を返すのも面倒だし、
悩んでいました。特に年上の人は、断りづらかったのです。
傲慢で見返りを求めていた人から教えてくれたこと
私は最近日常がこんなにもありがたいことだと気がつきました。
見返りを求めてくる人たちが教えてくれたから
私は自分も相手に期待しすぎて勝手に
1人で怒っていた時がつくことができたのです。
傲慢なひとのせいにしていたら私はありがたさに
気が付かなかったでしょう。
食べ物も遊ぶところも音楽が聴けるのも
誰かが開発してくれたり、作ってくれた人がいるから・・・
できるんです。
ブログだって誰かが開発したりしていた人がいたからできたんですよね。
誰かが私を思ってしてくれたやさしさに
私は昔は気が付かなかったけれど
30歳すぎてやっとわかったのです。
美味しい水が飲めること、こうやって発信活動ができることも
今はすごく幸せなんじゃないかなと気がついたのです。
対策方法
1 相手に期待しすぎて怒る前に
自分に傲慢なところがないか見つめ直してみます。
例 私の場合
相手に期待しすぎて勝手に一人で幻滅してしまう癖があること
誘ったら断られて腹を立ててしまうこと
文句ばかり言ってしまうこと
みんなの優しさは当たり前だと思うこと
相手がメールやラインの返事を返してくれなかったら腹を立ててしまうこと
相手に返事がなかったら腹を立てるところがある
お返しがなかったら腹を立ててしまう
無意識に傲慢な態度をとっていること
自分を雑に扱うこと
相手に期待しすぎて褒めるばかりすること
2 相手に期待し過ぎていたことがわかりました。
まずは相手のことを気にする前に
自分のことを少しづつ直して改善していきます。
相手の嫌なところを紙かデジタルのメモかノートでも
良いので書き出してみます。
コツは、自分が素直に感じたことを書くのがおすすめです。
すぐに出てこない場合は、無理して出さなくてもいいです。
わかる範囲でOKです。
例
見返りを求めてくる人
してもらって当たり前だと思っている人
横柄な人
バレないように意地悪をしてくる人
思い通りにならなかったら怒ってくる人
・・・など
相手の嫌なところを客観的にみると自分も無意識にしていたと
気がついたり他の人に優しくできていなかったと
気がつくことができます。
そして自分に一番大切にしてなかったと気が付きます。
正直なところ
相手にもするしないかを決めるのは
相手側の問題なのでどうすることもできません。
こちらが強制的に相手の考えを変えさせようと
するコントロールになってしまうから。
3 相手に期待し過ぎないこと
相手がもししてくれたらラッキーと思います。
無視されること、断られることがあっても
まあそれは、お互い様だしなあ・・・
私もあまりに傲慢な人がいたら無視したり
離れるもんなと認めます。
相手にも返す返さないは自由だからなあ
と認めます。
私も傲慢な人がいたら
嫌だな・・・と思って返事を返さなかったり
断ったりする時があるもんねと認めます。
4 当たり前のことに感謝します
美味しいものが食べられたり
お家でゆっくり休めたり
こうやって自分の時間を使えたり
パソコンで文章を打てたりすることは
すごくありがたいことなんです。
見返りを求めてくる人には、感謝をします!
ありがとう!あなたたちが教えてくれたから
私は、相手に見返りを求めずにすみました!
ありがとう!ありがとう!とお礼を言います^^
結論
相手に見返りを立ててしまうときは、
自分ももしかしたら人にしていないか?
と自分を見つめ直してみます!
相手に期待しすぎてないか・・・
自分の傲慢な癖に見つめてみます。
大事なのは、自分が相手に傲慢な態度をとったり
見下してないかを気がつくこと。
少しづつ改善していきます。
まとめ
今回の記事は、相手に期待をしすぎて勝手に一人で相手のことを嫌いになった
ことをテーマに書いてみました。
結論から言うと・・・
自分のしたいことをしたり好きな漫画やアニメを見たり
自分を振り返ったり、
自分磨きしたり本を読んだりすることをおすすめします^^
なぜなら相手がするかしないかは、相手の問題なので
どうすることもできません。
だから勇気を出して自分の好きなことをしてみたり
してみましょう!