あなたは、無駄使いについて
悪いイメージがありますか?
私も無駄使いした自分が嫌で自己嫌悪になったことがあります。
結論から言えば
自分がお金を衝動買いしてしまう原因は、何か(ストレス)
メモかノートに書き込むことをおすすめします。
紙でもデジタルでもOKです。
無駄使いを繰り返してしまう理由
嫌な現実から逃げたいから
衝動買いする癖があると心の中で思うだけじゃ・・・
また同じことを繰り返してしまうからです。
だから自分はストレスで衝動買いをする癖があるんだなと
勇気を出して認めます。
つまり自分の小さい頃の原因を知ることによって
意識して行動を変えることができます。
もちろん急には変われないけど
自分が決意をしたら
意識して少しづつ行動を変えることができます。
いきなり最初から完璧にできなくても
落ち込まないでほしいですね
まずは、意識して私は衝動買いする癖があるんだ
と紙に書いて(デジタルでも可)自分の脳に
納得させ理解させます。
浪費をしてはいけないと禁止しているから
残念ながら自分に無駄遣いをしてはいけない・・・
と禁止すればするほどストレスになって衝動買いをしてしまいます。
悲しいけど人間は、自分に禁止をすればしたくなるものです。
私も無駄使いをしたらダメ。悪いことだと
自分に禁止をしたらストレスでお金を使ったことがたくさんあります。
自分がストレスでお金の無駄遣いをした経験
私がよく衝動買いをしていたものは
服、漫画・アニメなどのグッズでした。
どんどんたくさん自分の欲望のまま
たくさんグッズを買いました。
これいるの???ほかの人からみたら思うかもしれませんが
その当時の私にとって必要なものでした。
大抵買ったら満足して買わなくなるんですよ・・・
たくさんガラクタやおもちゃ・服を買いました。
今思えば、小さい頃の自分がほしいものを買ってもらえなくて
寂しかったんでしょうね。
だからどんどんほしいものを買ってしまえ〜〜〜!!!と衝動的に
お金を使っていたことがわかります。
同人誌・・・(アニメ好きが趣味で作る漫画)
やほかの人の描いたイラストを買うのに
ハマっていた時期もありました。
服も自分のイメージにあうものではなく
かわいい!!!って理由で意味もなく買っていました。
私も自分が1人暮らしをする前までは、あっこれほしいと
衝動買いする癖がやめられませんでした。
今思えばそんなに心からほしくないものが多かったのですよ。
無駄遣いを少しずつ意識してやめるコツ
あなたの小さい頃の自分を癒す
1 親から小さい頃ほしいものを買ってもらえなくて辛かったから
例
親からほしいものを
買ってもらえなかったから・・・
私は、本当は、親からゲームや
リカちゃん人形やシルバニアファミリーや
セーラームーンのグッズが欲しかったな。
服は、いつも古着かもらい
ものだったのが辛かった
親がかまってくれなくて
ストレスで寂しくて衝動買いをしていた
ことがわかります。
たくさんものを買うことによって
自分の寂しさは消えるかと
思ったけど消えなかったですね。
何が寂しかった?と自分に聞いてみる
ほしいものではないものを
買ってくれるから
寂しかったですね・・・
いらない・・・と言ったら
親は怒るか不機嫌になるから
私のほしいものではなく
親がほしいものをプレゼントしてきたことが
寂しかったな・・・
大人になってなぜ衝動買いが
やめられないのかな?
自分の寂しかった気持ちを
埋めるために買っているから。寂しさを埋めるために
買っていたけど寂しさは、治らなかったですね。
だから大人になるとたくさんおもちゃやゲーム
フィギュアなどをたくさん買いました。
心から本当は欲しかったわけではないのですが
自分の寂しかった心を無意識に埋めるために買ってました。
けど物をたくさん買っても自分の寂しさは消えなかったです。
小さい頃人形やおもちゃを
買ってほしかったなあ。
と無意識に子供モードの私になっているから
衝動買いをしてしまうのです。
物をたくさん買っても
愛情がみたされることは、なかったですね。
もうやめられるかな?
衝動買いをしてしまう原因をリストに書く
- 自分が小さい頃おもちゃやゲームを買ってもらえなくて寂しかったから
- 〇〇買ってはいけないよと禁止されると買いたくなったから
- 物もほしいけど本当は、頑張っているねと認めてほしかったから
- 親に自分の好きなものを認めてほしかったから
- さびしいから物をたくさん買うようになった
- ストレスが溜まっているから
- 意地悪な人とから断れないのが辛かったから
- 人間関係で困っていたから
ストレスの原因をみつめて
自分が解決できる方法をノートに書いてみます。
自分の頭で考えるのがおすすめです!
少しずつ書いたことを実行していきましょう^^
・自分の時間を平気で奪ってくる人に、誘われても勇気を出して断る
・時間を奪ってくる人に塩対応をする
・小さい頃の自分を癒す
・お金で失敗したことを勉強して、次に生かす
・自分の意見を勇気を出して言う。それで嫌われてもOKと思う!
例えば・・・
服のお店の人に好みではないものを勧められた場合
派手な赤色のコートを買ったとします。
私は、あまり赤い色のコートは、好きではないんだなと
メモします。
次からは、お店の人がこれおすすめですよ〜と言われても
勇気を出して断ります!と行動します。
基本押し売りされたものは、使わないことが多いと自分の体験談で
わかりました。
自分の好き・嫌いを理解する
まずものをホイホイと買う前に、自分が何が好きで嫌いかを知ります。
自分がこういう部屋、イメージのあるものを
考えてみましょう。
自分の好きなもの・理想なものを書き出してみます。
自分が大好きな色でもOKですね。
例
ピンク 白系 ゴールド 苺
キティちゃん マイメロ 青
海 貝殻 アーガイル シンプルな服装 リボン
神社
そして自分が何がほしいのか真剣に考えてみます。
例えば・・・
シンプルでかわいい皿がほしいと思ったら
真剣に考えます。
実際の商品を見てみたり、私はこう言うのが好きなんだと思ったら
少しずつ実行して買ってみましょう^^
自分の好みではないものは、さなよらします。
自分の好みでは、ないものは、物と向き合って断捨離します。
またたくさんのものに囲まれていることに気が付きました。
そしてたくさん物を持っているのに
まるで自分のようにボロボロに扱って大切にしていなかったです。
〇〇さんには悪いけど自分の好みではないものは、
ありがとうと言ってさよならします。
物のさよならの仕方は、
・捨てる
・誰かにあげる
(ただしあまりにもボロボロの状態では、人にあげるのは
失礼だと思います。なので自分で勇気を出してさよならします)
・買取ショップで売る
・リサイクルに出す
などで自分の好きな方法でかまいません。
例えば・・・
他の人からお土産でキーホルダーなどをもらったとします。
ただ自分は、好みではないものを
勇気を出してさよならします。
例2
昔は、派手な服が好きだったけど好みでは
なくなった服は、勇気を出してさよならします。
まとめ
今回は、買い物で無駄遣いをしてしまうのが悪いことだと
思ってしまう悩みについて書きました。
結論から言えば・・・
自分にとっては、必要なものだったと認めることです。
お金があったから買えたのです。
もし本当にお金がなかったら
服も漫画もコスメなども買えなかったはずですから。