丁寧に接して感謝の気持ちと初心を忘れずに行動しよう
意地悪な人、お店の人がめんどくさそうに態度を取ってきたり、雑に扱われると辛いですよね。
無視されたり、してもらうことが当たり前だと思ってしまっている人、
文句、悪口、不平不満ばかりをとる人など・・・をみては嫌な気持ちになったりしますよね。
自分の場合、昔は無意識のうちに態度が悪いことをしていたと思います。
あるいは、自分も無意識に雑な対応をしたりそっけない態度を
取ったり自分との約束を守らなかったりしてました。
今も無意識にしてたらうっかりしてたことがあります。
ひとは、人の欠点や嫌なところに目がつくのに自分のことはわからないです。。
だけど
嫌な思いをしたけど気がついたことがあります。
嫌な人は、鏡と言います。
自分も一歩間違えたら態度が悪くて傲慢な大人になってたかも知れないと気がつくことができました。
相手の考えを否定したり相手を責めたり、一方的に意見を押し付けたり、
何で遅いんだと文句を言ってたかもしれないと思うとゾッとしました。
ごめんなさいが言えなかったり、してもらうのが当たり前になって自分は、そんなつもりはなくても
無意識に雑な対応を取っていたりしていたかもしれません。
嫌な人は、鏡と聞いて
自分は、そうなりたくないから気をつけようと
傲慢な態度の人たちが教えてくれます。
もし優しい人ばかりだったら気が付かなかったかもしれないし、自分が傲慢になっていたかもしれないです。
過去と相手の方は、変えることはできないけど今気がついた時から
自分を変えることができます。
まとめ
●嫌な人を通して自分を客観的にみることができること
●自分はこうならないようにしようと勉強ができること
●嫌な人がこうならない方がいいよと教えてくれていること。嫌な人が教えてくれるから傲慢な気持ちにならず初心を振る舞って行動せよと教えてくれること。
読んでくださりありがとうございました^^