あなたは、子供の時に
・〜してはダメ!
・ネガテイブな言葉を言ったらダメ!
・無駄なものにお金を使っては、ダメ!
など親や先生、大人などから厳しく言われたことがないですか?
私もたくさん〜しては、ダメ!
お金を無駄遣いをしたらダメ!と言われたことがあります。
結論 娯楽などを遊んではダメ禁止されるとしたくなるのが悲しいけど人間なのです。
大人・子供は、あまり関係ないと思います。
特に大人になると禁止されたものを無意識にしたくなる経験があなたにもあったかもしれません。
今回のブログでは、なぜ禁止されたことを大人になって
してしまうのか心理を自分なりに説明してます^^
なぜ禁止されたことをやりたくなるのか 心理
〜しては、ダメと言われたらしたくなるのが人間だからです。
親からうるさくおやつの食べ過ぎは、ダメよ!
お金の無駄遣いをしてはいけませんよ!とあなたも言われたことが
あるかもしれません。
私もあります。
なぜ〜してはいけない。と禁止されたことを破ってしまうのか。
私は、ストレスが原因だと思います。
例えば・・・
小さい頃おもちゃやお菓子をあまり食べられなかった、買ってもらえなかった
という理由で
大人になると働くことでお金がもらえますから
ストレスで無意識に衝動買い、お菓子の食べ過ぎなどをしてしまうのです。
お金を使ったらダメ!
甘えたらダメ!
好きなことをしたらダメ!
人に頼ったらダメ!ゲーム禁止!友達と遊ぶの禁止!
おもちゃ買うの禁止!好き嫌いダメ!と厳しくしてはダメと禁止!!!
大人になれば禁止されていたことをしたくなり禁止されていたことを
ストレスの反動でゲームをしまくったり
お菓子やインスタントを食べまくったり
小さい頃買ってもらえなかった心を癒すため
タバコ、酒、ギャンブル、パチンコ、おもちゃ、
服、ブランドもの、アニメのグッズなどを買うようになって意味がないのです。
本当に欲しいものならいいけれど
大抵小さい頃買ってもらえなかった、できなかった自分の
淋しい心を埋めるために無意識に買っていると思います。
寂しかった心を物で埋めようとしてたくさん買うの
ではないかと思います。物を買っても満たされることない心・・・
親に甘えられなかった人は、甘い言葉を言ってくる
ひとに貢いだり、雑に扱ってくる人に尽くしたりします。
なぜ厳しくしてはダメと言ったのにしてしまったのだろう?
禁止されたらしたくなるのが人間だから。
私が思うのは、小さい頃禁止されていたことがしたくなり衝動買いをしたり
ストレスにお金を使うのです。
小さいころ言うことを聞かなかったら怒鳴られたり体罰をうけたり
人格否定を受けたりしたので怖くて言うことを聞いてただけだと思います。
言うことを聞かなかったら自分の命に関わるのでしてなかっただけですが
親元から離れたりすると解放されて禁止していた分たくさんします。
厳しく〇〇をしてはダメ!と禁止しても
意味がなく社会人になったらストレスで
禁止されていた分するようになります(特に娯楽とか料理とか)
小さい頃禁止されていた辛かった原因を知る。
私は、自分が小さい頃禁止されて辛かったなと自分と向き合うことに
依存と向き合うことができるのではないかと思います。
過去の辛いことと向き合いたくない気持ちもわかります。
物、薬などに依存して忘れた方がいいという気持ちもわかります。
自分も向き合わない方が楽だと思っていたからです。
私は、今辛い過去の自分と向き合っています。
時には投げ出したくなったことがあったけど
自分を知るためにしてます。
私は、自分の辛い気持ちは、自分がよく一番知っていると思います。
本来ならのびのびと育って親のことを信頼して
大好きなことも怒られることなくしていたと思うので。
もしかしたら辛かったねと言ってくれる人もいるかもしれない。
禁止されたらやりたくなる 対処方法
●過去の自分と向き合うこと
欠点のある自分を認めること
満たされなかった自分の気持ちを自分で癒すこと。
過去禁止されていた時は、辛かったと思うので
ノートなどに書いてあの時こうされて辛かった。
私は本当はどうしたかった?と聞きます。
私は、好きなことを楽しみながら楽しむ。嫌々なことは、しない。
●過去の原因を探る(私は、小さい頃が一番の原因だと思っています)
辛かったことを認めます。
小さい頃禁止されてたのが辛かったんだなと原因を認めること。
認めたら意識して自分は本当は、何がしたら喜ぶんだろう?と考えて実行してみます。
ワクワクしたり楽しそうと思うものがおすすめですね✨
●自分のしたいこと、したくないこと、大好き、嫌いなものを知ること
●子供の頃 禁止されていた分
してみたかったことをしてみるのが良いと思います。
自分がしてみたいことをリストに書いて
一つずつ願いを叶えてみるのもおすすめです^^
例 ゲームをする
お絵描きをする
海を見に行く
散歩をする
本を読んでアウトプットする
自分が心から喜ぶことをする
自分のできる範囲で自分が喜ぶことをしていきます。
私なんかできないよ・・・何も取り柄がないしという
気持ち痛いほどわかります。
私も小さい頃は、絵が下手でまわりから上手いねと褒めてもらえず
辛かったのですが
大好きなものを伝えたくて続けることができました。
下手だったけど上手な人たちの中に混じって
下手だとバカにされてもあんたにできるわけないと言われても
私は、好きなことをやめるということだけはできなかったです。
バカにされて本気で辞めようかと思いました。
自分の大好きなもの、ワクワクするものが見つかるヒントが書いてあり
私のおすすめな本です^^
例えば私は、チョコレートとフライドポテトをみるとワクワクする気持ちのように
無意識に大好きなものもあるはずなのです。
お気に入りの文房具で書いたりすると自分の心が喜ぶようなことです✨
私の場合
食べ物を選ぶ時真剣に考える
(自分のその時の気分で真剣に選んでいます)
いきたいところを真剣に考えて実行する
お菓子を適当ではなく真剣にどれがいいか考える
なんか乗り気がない誘いは断ってみる
無意識にしてるものをメモし、意識して真剣にしたいことを考えて実行する
アニメをみまくる
大好きなゲーム、アニメ 漫画を楽しむ
ちなみ私の推しアニメは、
イナズマイレブンと遊戯王とひぐらしです^^
ゲームをする
ブログを書く
動画を作る
写真を撮る
アクセサリーを作る
絵を描く
行きたかったところへ行く
食べ物を真剣に何が食べたいか考える
自分がしたかった勉強をする
神社へお参りする
海へいく
散歩をするなど
自分がこれをみたらワクワクするなと思うものが◯です。
無理のない範囲でするのが○ですよ。
まとめ
依存症と向き合うためには
少しづつ意識して自分と向き合い、
自分が本当に喜ぶことにチャレンジしてみます。
SNSなどは癖でみてしまいます。
やはり親から愛情がほしかったんだろうなと個人的に思います。
●禁止されていた過去の辛かったことの原因を調べて自分で辛かったね癒す
●自分が心からしてみたいことをチャレンジしてみる
●人の目は、置いといて思い切って楽しんでチャレンジしてみる
●もし心無い人が子供じゃあるまいしと大人なのにと
言われても自分がしたかったらしてもOKです^^
ありがとうございました^^