はじめに
私は、遊戯王の闇遊戯が大好きです。
今回は、大好きな闇遊戯についてお話します。
アイコンに自作イラストを使っています。
結論
闇遊戯から教えてもらったことは、相手のペースにコントロールされずに
自分のペースで前に進むことが大事だと私は思っています。
自分が何かをしたいなと思ったらするのが大切だと思っています。
相手のペースに惑わされると自分がわからなくなるし、焦ったりすることが増えるからです。
大好きな理由1
闇遊戯は、人生で進む時に迷ったり、不安、憎しみ、恐れの感情をもって悩み、前に進んだりするところが
人間らしくて大好きだからです。
遊戯と出会う前の闇遊戯は、悩みを一人で抱え込んでいたところが自分とそっくりで
大好きだからです。
一人の力で頑張ることは、限界なことがあるからです。
一人で全部頑張ろうとしていると見失って命を落としたり、
自殺したりするリスクがあると思います。
闇遊戯も遊戯たちと出会う前は、一人で全部責任を背負おうとしていたので
敵である闇バクラに翻弄されて罠に引っかかって命を落としました。
一人でしたと思っていても周りの人が助けてくれたからなんです。
「目で見えないんだけど目で見えるもの」の意味が少しずつ最近は、わかってきます。
応援してくれる人や、遠くからでも思いやりを持ってくれる人、新しい街でいろんな人と
出会ったこと。
私がこうやってパソコンでブログで打てたりするのも・・・
開発してくれた人、ブログを作ってくれた人、パソコンを教えてくれた人などがいるから
できていることに気がついたからです。
大好きな理由2
私は、闇遊戯のことをかっこいいという理由でしかみていませんでした。
いいなあ。闇遊戯は、自分の中で完璧で強くて憧れがありました。
主人公だからなんでも完璧にできているんだろうな・・・と思っていました。
闇遊戯が強かったのは仲間とおもて遊戯たちとの絆を
信じているからそれで強いことがわかりました。
大人になって遊戯王の漫画をもう一度読んでみると・・・
闇遊戯も私たちと変わらない一人の人間だとわかりました。
闇遊戯は、強そうに見えて本当は、弱いことがわかったのと
迷ったり悩んだり泣いたり逃げたくなったり・・・
自分を見失って暴走したり・・・
相手のペースにコントロールされて・・・
罠に引っかかってしまったり・・・みるだけで現実逃避をしたくなるものでした。
わたしにとって闇遊戯は、まるで自分が主人公になったかのように
心の中でずっと響いてました。
闇遊戯をみていてわかったのですが人の心には、愛と恐れの心が
二つあると思います。
自分以外の人と接するとき相手は、何か考えているかわからないですし、
どんな罠を仕掛けてくるかわからないから警戒をするのだと思います。
だから戦争や喧嘩が起こったりトラブルが起こったりするのだと思います。
闇遊戯の様子をよくみていたら敵の言葉に翻弄されたり迷ったり
相手のペースに惑わされていることがわかります。
自分もそうですし、ほとんどの人がそうではないのでしょうか?
大好きな理由3
かつては、一人の力で頑張ろうとして敵のペースに惑わされ命を落とした闇遊戯でしたが
主人公であるおもて遊戯、仲間達、周りの人たちと出会うことによって
少しづつ優しさと仲間を信頼することができるようになった闇遊戯が大好きです。
私自身も強さ、上手になることばかり目を向けていたり・・・
敵のことばかり(いじめっこ、かつての敵、憎しみを持った人)
のことを考えていて周りの人の存在に気が付かなかったことがあるから
闇遊戯が暴走したり焦ったり不安になったり恐れの気持ちに
なったりしてしまう気持ちが痛いほど
わかります。
闇遊戯は、マリク、闇マリク、バクラ、ペガサスなど
さまざまな敵が遊戯王で出てきましたが
自分を見失っていると自分が何をしたいのかわからなくなるのです。
コントロールをしようとしてきたり、自分の欲望を押し付けてきたり
悪意をもって接してきたり罠にひっかからせようとしたり、騙したり、騙されたり
自分の欲を押し付けてきたり・・・
依存しようとしてきたり、相手のことを信じなかったり・・・
相手に執着をしたり相手の可能性を否定したり・・・
不安恐れの気持ちを相手に押し付けたり洗脳されたりして
自分が見失ってわからなくなったことがあるからです。
時には、敵が笑顔で近づいてきて・・・敵の罠に引っかかったりしたり
味方だと思っていた人が実は、敵だったことが私にとっては
ショックでもありました。味方だと思っていた人がラスボスだと
悲しいしショックが大きかったです。
優しいふりをした人が個人的に一番恐ろしかったです。
優しいふりをして裏で何かを企んでいるひとです。
あまり自分の本音を話さないです。
私は、何十年も相手に憎しみと悲しみの気持ちを持っていました。
遊戯王から学んだこと
私が出した答えですが 憎しみ(敵)の気持ちを
持っている限り、本当の意味で自分に勝つことはできないと思います。
敵の言葉、罠に翻弄されているうちは、まわりのひとの優しさ、愛があっても
周りの人の愛、やさしさが見えなくなってしまいます。
私には、たくさんの人から愛されてきたし、
助けてもらったということに気がつくことかなと思います。
人間は、一人で全てできるようになったひとはいないからです。
誰かが助けてくれたり愛をもらったり優しくしてもらったり叱ってもらったり
教えてくれたりしたから少しづつ成長してきたのです。
悩んでもいいし、迷ったりしてもいいし
泣いてもいいしですし不安になってもいいです。
大事なのは、自分の足で一歩前に勇気を出して立ち上がることだと思っています。
私自身も挫折して前に進めなくなり約10年間 迷路と闇の世界に彷徨い続けていましたが
最近わたしは、夢と目標を見つけることができました。
まとめ
●相手のペースに惑わされると・・・自分がよくわからなくなるので
自分のペースで相手に接することが大事だと思います。
(自分が今連絡したいなと思ったら連絡してみたり・・・
自分が今焼き飯が食べたいなと思ったら
食べてみたりします。)
●憎しみをもつと・・・敵に執着して自分が見失いそうになるので・・・
自分にはたくさんの人に助けられたこと、
優しくしてもらったこと、愛をもらったこと、
叱ってもらったことを思い出し一人ではないと思うこと。
一人の力で成長した人は、いないこと。
かつて自分をいじめてきた同級生、いじめっ子を思い出して
恐ろしい怖い・・・という気持ちになったときは、
自分は多くの人に助けられてきたことを思い出し
自分は誇れる人だと思って欲しいですね^^
一人の人に執着している時は、周りがみえなくなり
一人の世界に入り込み、真っ暗にみえるけれど
そうではないことに本当は気がついてほしいからです。
ありがとうございました!
私は、アニメと原作派でしたら
どちらかというと原作派です。