結論
自分に暴言吐いたりして傷つけていたら今から少しづつやめて
自分を大切な人として接してみます。
自分が一番傷ついたことに自分が悲しんでいるからです。
相手にかまってとアピールする前に
自分とまず少しづつ仲良くなってみます。
相手に嫌われても良いので
自分の好きなことを楽しんだり自分磨きをしていきます。
自分に意識してありがとうと言ったり、自分の良いところを認めていきます。
そうすることによって大切な人にも少しづつできるようになると思うのです。
いくら仲が良いからからって相手にワガママをたくさん
言って困らせたり、しつこくお願いしたり
相手がボロボロになるまで攻撃してもいいわけではない。
暴言を吐いたり、文句を言ったり、自分もミスするのに
相手ばかり責めたりしていいわけではない。
だから自分で機嫌を とれるように
自分一人で楽しく過ごすことをおすすめします^^
はじめに
今回の記事は、親しき仲にも礼儀あり について考えてみました。
いつも相手にかまってほしい。寂しいと言う気持ちがある人のために
元気が出るように書いてみました。
一人の時間は、寂しい=悪というものがあるかもしれませんが
そんなことは、なくて自分を理解したり、自分の大好きなもの、
嫌いなもの自分と向き合うチャンスなのです。
あなたは、こんな悩みは、ないですか?
●相手の気をひこうとしていること。
●相手に嫌われたくなくて自分を出さないように我慢している
●相手の悪いところばかり気になってイライラしてしまう
●自分も相手も完璧にできないとイライラしてしまう
●相手にかまって〜って言う癖があること
●相手に、自分のネガティブな欠点が嫌で
精神的なストレスをよくぶつけてしまう
●相手が断ってきたら、怒ったり不機嫌になってしまう
●相手から時間を平気で奪われたりする
(自分も無意識に相手の時間を奪ってもなんとも思わない)
●長文メールをよく送る
親しき仲にも礼儀ありの意味
読み方 (したしきなかにもれいぎあり)
いくら相手と仲が良くても・・・
守るべき礼儀は、守りましょう。
いくら仲がいいって言っても
相手に暴言吐いたり、殴ったり、相手にしてもらって当たり前になったり
していいわけではない。
人は仲良くなればなるほど、相手への敬意を忘れがちだけれど
相手にありがとうと言ったり、ごめんなさいが言ったり
相手がしてくれたことを感謝しながら丁寧に接する気持ちを忘れないようにしよう。
ということと解釈してます。
私は、自分にも敬意を払うことも大切だと思っています。
自分がいてくれたからこそ今までたくさんのことを乗り越えることができたからです。
原因 親しき仲にも礼儀ありができない原因
それは、育った環境によって違うからです。
親の前でわがままを言ったら、
不機嫌になったり泣いたりして気を使う習慣が自分にあるから。
無意識に他の人にもしてしまうところがあります。
優しい人を見つけると寂しくなって子供みたいに甘えてしまう癖が自分にあるようです。
私の場合ですが・・・親があまり私に関心を持ってこなかったので
表立って他人に迷惑をかけなければ何も言われることはありませんでした。
たとえば相手がカンカンになって親に怒ってきた場合です。
なぜいけないのか教えてもらった記憶がありません。
ただ相手に謝りなさいと怒ったような顔をして泣きながら謝った記憶があります。
本人らは、悪いことをしたとは思っていない
どうして・・・あの人は、非常識なんだろう?とムカついたりすると思うのですが
悪いことをしたとは一切したとは思っていないです。
自分にとって失礼なことをするのが当たり前だったからです。
親から仲が良いから暴言吐いたり、悪口を言ったりしてはいけないんだよとは
教えられていないからです。
実際妹や兄が私に暴言を吐いても親は、叱ることがなかったですし
子供のすることだからって放置してました。
親にとっては、悪口や不平不満をぶつけることは何も悪いことではないみたいです。
だから注意はしなかっただけです。
自分の体験談
私の場合人には迷惑をかけるな!と教えてもらいましたが
家では親の機嫌を取るためにおとなしくしたり、相手(親)を喜ばせるようなことを
してました。
でも辛かったので、無意識に優しそうな人を見つけて親のように
わがままを言って相手の気をひこうとしていました。
お金をちょうだい。一緒に遊ぼうよ〜と相手の都合を考えずに言ったり
わざと怒らせるようなことを言っていました。
相手が私のことを振り向いてくれないと思ったら、私は、死〇〇やるみたいに
脅して気をひこうとしたり、相手のことを縁を切ったりしてましたから。
相手が疲れているのにわがままを言ったり
長文メールを送りつけたり、かまってほしい。と意味もない連絡をしたりしてました。
相手からしてもらって当たり前なことを求めていたので
相手からはウザがられていたと思います。
体験談2
自分は、基本親の前では、おとなしい子を演じていましたから
無意識におとなしそうな人を見つけてストレス発散攻撃をしていたことがあります。
自分と同じような非常識な人がいたのですが
お家に遊びに来て、お菓子を勝手に食べたり、ゲームを一人占めにしたりしている子が
いました。
暴言も言いますし、横柄な態度をとっている子でしてた。悪戯も大好きな子でした。
親は、子供のすることだからって軽くみていたので叱ることはありませんでした。
今思えば私と同じような放置子で・・・親からあまり愛をもらったりしては
なかったのだと思います。
ただその子のおばあちゃんは、その子に愛情持って接していたようで
よく自転車で帰る時に帰るよ。と叱りながら帰っている光景をよくみてました。
対策方法
目でインプットするより
今から意識してメモかノートに
書いて、アウトプットしてするのがおすすめです。
書くことや話すことによって頭の中が整理され、少しづつモヤモヤした気持ちが消えていきますから。
対策1 小さい時に親からかまってもらえなかった幼い自分を自分で癒す
1、あなたは、小さい時、親からかまってもらえず
寂しかったと思います。
自分が寂しいって言う気持ちが出てきたら・・・
自分であの時は、寂しかったね・・・と小さい頃の自分へ
話しかけて抱きしめたり、寂しかった気持ちを認めます。
2、どうして寂しかったの?幼い自分に聞きます
親は、いつも仕事ばかりだったし
妹へかまってばかりだったし寂しかった。
私がわがままを言うと怒ったりお姉ちゃんでしょう。と怒られたりしたから
寂しかったんだよ。
寂しいと言う気持ちを自分で認めます。
寂しかったよねえ。と自分を抱きしめます。
これからは、寂しい時があったら自分に言ってね。もう大丈夫だよと自分を
抱きしめます。
2 自分にまず敬意をもって接します。他の人にも意識して敬意を持って接してみよう
今までは、無意識に自分のことをボロボロにしていたと思います。
今から意識して・・・
自分をお客様のように接してみることをおすすめします。
暴言を吐いても自分が悲しむだけなので・・・
自分にごめんなさい。と謝り、もう二度と自分をボロボロにしないし
丁寧にしていくからね。といって抱きしめます。
いつもありがとう。朝から晩まで働いてくれてありがとうと自分が
喜ぶ言葉をかけます。
ノートやメモに書いてもよいですよ。
相手に暴言を吐いたり、非常識なことをして落ち込んでしまうあなたは
本当は優しい人だと私は思います。
本当に相手に暴言を吐いても、攻撃してもなんとも思わない人が世の中には残念ながらいます。
相手のせいにしたりして生きるのです。
昔の自分もそうでしたから(⌒-⌒; )
まずは、自分は人のせいにして生きていたんだなと気がつくことが大切です。
意識して自分を理解したり、好きなことをしたり、自分磨きをしてみる
今までは、相手の好きなこと、相手が何をしてほしいのかで動いていたと思うのですが
少しづつ意識して自分の好きなことや自分磨きをしてみます。
自分は何が好きで嫌いでというのを
自分について知っていきます。
一人の時間は、自分と向き合うチャンスなのです^^
小さい頃好きだったものを意識してみるのがおすすめです。
食べ物やキャラクターなどが比較的意識して
好きなものを見つけやすいと思います。
自然 海や夕焼け 花 水なども◯です。
身近なものでOKです。
好きなものがよくわからない場合は、本屋さんへ行ってみて
自分がなんとなく気になるものをしてみるのもおすすめです^^
例 私の場合
お絵描き、アクセサリーを作る お菓子を作る
お花を植える、おしゃれを楽しむ メイクを楽しむ
写真をとる 水族館へ行く 海を見に行く
自然を見ながら散歩する 神社へ行く
自分で自分の機嫌をとれるようにする
いつも自分が相手にわがまま言ったり、暴言ばかり吐いたら相手が壊れれてしまうので
少しづつ今から意識して
自分の機嫌をとれるようにしていきます。
自分が怒っていたらどうして自分怒っているの?と自分で聞いたり
自分が泣いていたらどうして泣いているの?と聞いて
自分の話を聞きます。
本を読んで自分でアウトプットできそうなことは、実行してみる
本を読んで自分にできそうなことは、実行してみます。
例えば セルフハグ
口角を上げる と本に書いてあったら
無料ですしすぐに実行できそうですよね。
全部できなくてもOKなので
できることを少しづつ実行できたら私は良いと思っています。
よしよしいつも頑張ってくれてありがとう💖と自分を抱きしめます。
意識して寂しがり屋な自分をかまう
今から心のあなたが寂しいと言っていたらどうしたの?と意識してかまってあげましょう。
相手は、親ではないと意識します。
おそらく脳が親だと意識しているので寂しいからかまってと言っていると思います。
いつも寂しいからかまって・・・と言っても相手は親ではないので
少しづつ意識して自分が寂しいなって言っていたら
自分に話しかけてみることをおすすめします^^
自分が今日は、フライドポテトが食べたいなって言っていたら
実行したり、今日はゆっくり休みたいなって言っていたら
休んだり、
海を見に行きたいなと思ったら計画を立てたり、行ってみます。
少しづつ自分の願い事を自分で叶えていきます。
連絡するなら短文で連絡します。ダラダラと相手の時間を奪わないようにする
時間は、大切なものです。
自分にも相手にも時間があるので意識して
短文にまとめてみます。
ダラダラと会話が続かないように伝えたいことを短文で意識して書いてみます。
今まで相手から与えてくれたことを自分なりの愛を返す方法
自分のできる範囲で相手にギブしていくことです。
相手が話を聞いてくれたら自分も今度は話を聞いてあげたり
助けてくれたら自分も今度はできる範囲で助けたりします。
(自分も少しづつできるようにしてます)
例えばあなたが好きなことをして笑顔で笑ってすごすことが相手にとっても
嬉しいかもしれません。
言葉ではいちいち言わなくてももしかしたら嬉しそうにすごしていたら
相手にとって嬉しいかもしれません。
あるいは、海や自然などの癒しの画像をSNSなどでアップしたりすることによって
恩返しになると個人的には思っています。
無理して付き合わなくてもいい
何回も意見を言っても相手が怒る場合は、
相手のために無理して付き合わなくても大丈夫です。
暴言を吐いてくる人に注意しても治らない、やめてほしいと何回も言っているのに
やめてくれない人とは、無理にご機嫌をとろうとしなくてもいいです。
相手が怒っていても相手の問題なので
こちらではどうすることもできませんから。
嫌々行くと自分が一番悲しいから
勇気を出して断ってみることをおすすめします。
まとめ
今回は、いくら仲良くなって親しい人でも相手を攻撃したり、
精神的なサンドバックにしたり
相手にしてもらうことに当たり前だと慣れて相手を雑にしたりすると・・・
相手が辛くなって離れていくと言うお話をしました。そして
自分にも暴言を吐いたり、攻撃をすると
あなたの中の自分が悲しくなるので・・・
自分のことを少しづつ意識して大切な人のように接していくことをおすすめします^^
自分にありがとう💖と自分で抱きしめてほしいのです。
本当は、あなたは、幸せになりたいと心の中では思っていると思いますから。
だから勇気を出して自分の大好きなこと、気になることを思い切ってしてみませんか?
自分のことを知ったり自分と向き合う時間を作ることをおすすめします。
今気がついた時に意識してみるのがおすすめです。
親しい人でもSNSでもよいので宣言してみたり、
自分と約束でもいいので自分の好きなこと、嫌いなもの、自分はこうやって生きたい、
仲良くしたい人などを書き込んでみるのも良いですね。
自分専用のノートを作り、自分の大好きなこと、嫌いなもの、苦手な人など
自分のできたことをたくさん書いたり、自分の長所・短所(短所は、長所の裏返し)
を毎日書いていくのもおすすめですよ^^意識して10分からまずはじめてみませんか?
ありがとうございました^^