はじめに今回の記事は、ドラえもんミュージュアムに行ってみた口コミ体験談を書いてます。
またドラえもんミュージュアムを楽しむための準備・楽しむコツなどを書いてます^^
前もって準備をしていくことをおすすめします。
特に営業時間・休みの日などを調べていくことをおすすめします^^
結論 ドラえもんミュージアムは、完全予約制なので必ずチケットを予約して、持ち物をしっかりと準備していくことをおすすめします。
⚠️ドラえもんミュージュアムに入るチケットは、完全予約制なので
前もって事前にチケットを買うことをおすすめします。
必要なものなどを前もって準備しておきます。
インターネットで自分が行きたい日と時間を設定して買います。
(予約していないと入れないので、当日ドラえもんミュージアムに
行ったけど入れなかったっていう悲劇にならないように
持ち物を準備したり、チケットを予約してからいくことをおすすめします。)
※ドラえもんミュージアムでは、当日のチケットを販売していないので
注意をお願いします。🚨
ドラえもんミュージアムのチケットの買い方は、2種類あります。
まずインターネットでドラえもんミュージアムのチケットの予約を
選びます。
- クレジットカードで予約
- ローソンで買う(ロッピーで買います。)
詳しい買い方は、こちらを参照ください。
https://l-tike.com/fujiko-m/#buy※写真は、自分で撮影したものです。
ドラえもんミュージアムを楽しむために自分で撮った写真で
説明しています。
引用させていただきました。
Copyright © 1998 Lawson Entertainment, Inc. Copyright © 2023 FUJIKO-MUSEUM CO.,LTD. All Rights Reserved.
11時の予約なら11時からしか入れない
ドラえもんミュージアムに早めについてしまったけれど・・・
早めに入ることは、できないので注意しましょう。
ドラえもんミュージアムは、予約した1時間ごとにしか入れないので
散歩したり、時間を見てバスに乗ることをおすすめします。
時間に余裕があればドラえもん見どころスポットがたくさんあるので、
歩いて行っても良いと思います^^
ドラえもんミュージアムの目の前のところに行ってみたのですが
ここは撮影スポットで待ち時間に楽しめるので個人的によかったです。
事前に必要なものを前もって準備しておく
ドラえもんミュージアムに入ると何か忘れ物に気がついても
外に出ると再入場ができないので注意です・・・
だから必要なものは、前もって準備をすることをおすすめします。
- モバイルバッテリー
- ドラえもんミュージアムのチケットあるいは予約番号のわかるもの
- 貴重品
- 水かお茶(水分がとれるもの)
- 汗拭きシートなど
- 自分が必要なものなど
個人的にあると便利なもの
三階には、撮影スポットがたくさんあるので
スマホでついつい撮影をしてしまうので・・・
スマホ(カメラ)とモバイルバッテリーがあると
便利なのでおすすめです^^
理由は、ドラえもん好きでしたら・・・写真を撮ったり
漫画を読んだりして夢中になるからです。
時間が許す限り、ついつい長くいてしまった場合・・・
スマホを充電するモバイルバッテリーなどがあると便利ですから。
- モバイルバッテリー(携帯用のスマホを充電できるもの)
- カメラもしくはスマホ
- 汗拭きシート(夏の場合)
行き方
🚨バスの代金は、有料で、前払い制なので、小銭かICカード
準備しておくことをおすすめします。
小田急の登戸駅から下に降りて、70メートル離れてたところに
ドラえもんミュージアム行きの直行バスが定期的にきています。
ドラえもんのバスなのでわかりやすいと思います。
人目見ただけであっドラえもんのバスとわかったので
方向音痴な自分でもわかりやすい場所にバスが停まっていたので
助かりましたね^^
バスの中までドラえもんの世界で・・・
ドラえもん好きとしてはたまらない世界でした。
所々にドラえもんがいまして
行くまでのワクワクした気持ちをバスで楽しめますよ^^
ドラえもんミュージアムの入館料・営業時間・休み
●営業時間●
10時から18時
●休み●
火曜日・年末年始
(ホームページなどで臨時の休みがあるかもしれないので
こまめにチェックすることをおすすめします)
●入館料●
大人・大学生 1,000円
高校・中学生700円
子ども(4歳以上) 500円
※3歳以下は無料
車で来た人の駐車場について
※ドラえもんミュージアムには、駐車場がないです。
近くに有料で車を停めることができる
コインパーキングを利用することをおすすめします。
ミュージアムを楽しむ前に注意をすること
●マナーを守ってみること
●飲食物は、持ち込み禁止で食べることはできません。
●原画絵などの美術の展示コーナー・
ミニ劇場では、撮影が禁止されてます
※水筒に関しては、指示に従うことにより、特定の場所では、飲めるようです。
お店の人に従うことをおすすめします。
ドラえもんカフェについて
●私が行ったのは、12時半ごろの平日のご飯どきで
混雑していましたがすぐに呼ばれて、普通に整理券なしでも入れました。
カフェの予約は、できないのですが
早めに行きたい方は、整理券を取り、
先着順でいけます。
混雑している時は、整理券などが配られるようです。
土日祝日などは、さらに待つ可能性があります。
だから混雑している時に行く場合は、整理券をとって
行くことをおすすめします^^
●スマホでQRコードを読み取り、
自分が食べたいメニューを選んで
予約します。
※一度食べたいメニューが送信されるととキッチンの方に
言わなくても注文がいきます。なので間違った場合は、
すぐにお店の人に間違えましたと言いましょう。
お店の人に呼ばなくても自動で注文できるのがよかったですね。
(スマホが苦手な人・もっていない方は、お店の人に聞いてみることを
おすすめします)
●料理が来るまでの待ち時間●
個人的に遅くは、感じませんでした。
ドラえもんの世界観を楽しんでいたらいつの間にか
注文されたメニューがきたので早いなと思っておりました。
●メニューについて●
定期的に変わったり、期間限定のものがあるので
ホームページなどで調べることをおすすめします^^
メニューをみるだけでワクワクしたり何を食べようかな〜???
と言う気持ちになれますよ✨
大人も子供も楽しめる内容でした。
私が撮影したのは、2023年の9月1日です。
※もしかしたら9月1日以降は、
メニューが変更になっている場合もあります。
●値段について●
キャラもの系のカフェは、値段が若干高めなのがデメリットですが
食べれば体験になりますし、思い出になるので
個人的には、物のお土産を買うよりかは、メリットがありました。
ドラえもんらしさを楽しめるので幸せな気分を味わえるので
よかったですね✨
大好きなドラえもんミュージアムを応援できると思えば・・・
より楽しめられるはずです^^
ドラえもんカフェのおすすめなところ
大人も子供も時を忘れてドラえもんらしさを味わえるところです。
イスが青色でドラえもんって感じでワクワク・ドキドキしました✨
ドラえもんの料理・どら焼きなどが食べられて・・・
夢いっぱいな料理がたくさんあるので幸せな気分になります。
子供の時に楽しんでいたピュアな気持ちを楽しめるので
よいですね。
私が食べたメニュー
※2023年9月1日の情報なので
メニューが変わっている場合もあります。
OSAMPO コロ助プレート 1,550円(税込)
どのメニューも夢がいっぱいでどのドラえもんの料理にするか迷いましたが・・・
わたしは、今何が食べたいか気分で選びました。
私はそのとき、エビフライが食べたかったから選びました。
ドラえもんカフェでは、子供に戻ったような気分で
コロッケやエビフライを食べることができてよかったですね。
コロ助がかわいくて癒されました^^
食べている間は、幸せな気分になり・・・
食事がこんなに美味しくて幸せだと気がつきました。
エビフライは、しばらく食べておらず、エビフライ美味しいな。
子供の時大好きだったな。と食べていました。
ストロベリーアイスのクリームソーダ 900円
苺のシロップとソーダが絡み合って美味しかったです^^
キャンディーがパチパチして不思議な味でした。
ピンクなので甘く可愛くてうっとりした気分になりました💖
ドラえもんミュージアムの個人的に魅力的なところ
💖ドラえもんを生み出してくれた藤子・不二雄先生が
実際に使っていた道具、机などをみることにより
嬉しい気分になること。
先生が心を込めて描いていたことに
自分がどんな道を進もうかと悩んでいる時に
一歩前に進む勇気をもらえるところです。
先生は、もうあの世に行かれたけれど・・・先生の魂・情熱などの想いが込められていて
実際先生がそこでまるで生きているかのような気分が味わえるところです。
藤子不二雄先生が愛したドラえもん、
漫画、街などの温かい雰囲気が感じられるところです。
💖3階にある緑の憩いの場所が癒しであること。
どこでもドアやあの伝説の土管などがあったりするので
大人になると忘れかけていた
ドキドキしたり、ワクワクしたりする気持ちを思い出すことができるところです。
子供より大人の方がもしかしたらワクワクした気持ちになったり
するかもしれません。
実際生の目で見るとどこでもドアがあると、好きなところへ
行けるといいな〜とワクワクした気持ちを
思い出してよかったです^^
我慢して嫌々しているとあまり楽しんでできないです。
大人になっても楽しんですることは、大切だと思っています。
大好きなもの、好きなものをたまには思いっきり楽しむことによって
エネルギーをもらうことができますから。
ところどころにドラえもんやドラミちゃん、など藤子先生の生み出したキャラクターがいて
ワクワクドキドキするところです。
どこでもドアとあののび太やジャイアンやスネ夫やしずかちゃん
やドラえもんが集まる・・・あの土管に
思わず入りたくなりました笑
落ち込んだ時は、入りたくなりますね。
個人的に笑顔いっぱいで笑うドラミちゃんに癒されました。
大人になってから我慢して嫌々したり現実的なことばかりして
笑顔いっぱいで笑ったことはあっただろうか・・・?
と気がつきましたから。
笑顔で思い切って笑って楽しんでいる人は、魅力的に見えますからね。
ドラミちゃんありがとう^^
特に印象が強かったところ
個人的にのび太の生まれた日の原画です
わたしものび太くんのように
親がガミガミと怒ったり説教してくるから大嫌いになった過去があるのですが
生まれて来なければ・・・よかったに思っている違いない・・・
と思ったことがあります。
親は、失敗をしてほしくない、恐ろしい思いをしてほしくないから
怒ったりするのかなと考えました。
のびたやドラえもんがのび太くんの生まれた日にタイムマシンで行くのですが
生まれた日は、嬉しくて仕方ない親がたくさんいたのだろうなと思いました。
立派に成長してほしい・・・と喜んでいたので
胸が少しだけ痛くなりました。
ミノタロス という漫画
主人公は、異世界へ行くのですが人間界とは真逆の世界でした・・・
牛たちが人間たちを食べたりしていると言う内容でした。
人間は、基本食べられるために飼われているという内容でした。
主人公は、自分の世界では、人間なんて食べないと言うのですが・・
牛たちには、全くお話が通じず何言ってんのこの人?・・・という話が気になりました。
自分にとって当たり前の常識は、人もしくは別世界の人にとっては
当たりではないことに気がつきました。
いくら相手に自分の常識を理解してもらおうと思って訴えても
違う常識で生きている人にとっては、どうしてもこの人おかしいね・・・?
何を言っているのかしら?聞いたことがないわ。となります。
それは、相手が実際体験をしていないからだと思うのです。
妻にダメ出しばかりして怒鳴るばかりの旦那のお話
やはり大切な人を大切にしようと強く思う作品でした・・・
大切な人だからって暴言を言ったり、悪口を言ったり
ダメ出ししていいわけではないと学びました。
いつも大切な人に欠点、失敗、できていないことを責めたりすると
相手が嫌になって逃げてしまいます。
自分も完璧ではないしミスをしたりするのに
自信のなさを隠すために怒鳴っている姿が恐ろしかったです。
妻は、一見従っているように思えますが旦那に恨みと憎しみが溜まって
旦那を事故死にさせて旦那を殺そうとしている計画に見えて私は怖かったですね。
それくらい相手にダメ出しをしたりするのは、リスクがあるんですねと気がつきました。
じわじわと毒を盛り込んでいくみたいな感じです。
因果応報・・・なのか。
昭和の典型的な頑固親父・・・でした。
美術館の感想
一階の展示コーナーは、大好きなドラえもんの実際の生の原画が
展示されていて、嬉しくて笑いながら見てました。
全部じっくり見ようと思ったら1日かかるかもしれないと思いました。
ドラえもん好きにはたまらないところでしたから。
子供がいると、1日全部見るのは難しいかもしれないですね。
と個人的には思いました。
2階のコーナーは、藤子不二雄先生がドラえもんが売れる前に描いた漫画が描いてあり
やや大人向けの内容でした。
どちらかといえば、人間の傲慢さ、横柄なところなどが強く描かれており
じーっとみておりました。
大人になるとみんな現実的なことを考えるようになり、
子供みたいにキラキラした目では見なくなる・・・
楽しいことをしたりしていると怒ってきたりする人もいるので
大人になると楽しいことをしたらダメっていうのは私は違うと思います。
それが大人と子供の違いなのかもしれません。
人間関係のめんどくさい問題、自然を破壊しまくる人間の闇の部分が描いてあり
自分を客観的に見たりするのに良いコーナーでした。
ドラえもんミュージアムに行ってよかったのは、もしかしたら自分も間違った道を進んでいたら・・・傲慢にふるまっていたかもと気がつくことができて感謝しています。
三階についての感想
三階には、ドラえもんミュージアム限定のガチャガチャに
ドラえもんのミニ劇場がありました。
子供が楽しむにはちょうど良いところかもねと思いました。
他は、疲れたらドラえもんカフェがあって、展示作品などを見て疲れたり
お腹空いたら食べられるところがありよかったですね。
外に出ると緑いっぱいの世界があり、どこでもドアやドラえもん、
土管などがありリラックスができてよいところでした。
漫画コーナーにたくさんの漫画が置いてありましたが
きっと見たら夢中になって止まらなくなるパターンだなと思いました。
ドラえもんと言えばどら焼きですが
お土産コーナーにどら焼きがあったので
どら焼きを買いました。
ドラえもんの腹が膨れているドラえもんがかわいいです。
腹一杯どら焼きを食べたんでしょうか・・・?と問いかけたくなりますから。
サイズは、ちょうどよくてあんこが美味しかったです。
子供も楽しめるけれど大人も楽しめるところでした^^
ドラえもんミュージアムは、自分の中に忘れていた子供の時の気持ちを思い出す空間でした。
まとめ
今回は、ドラえもんミュージアムを楽しむためのコツと事前に準備していくことを
書きました。
●ドラえもんのチケットを事前に予約して、
行きたい日と時間を決めて買っておきます。
完全予約制なので注意です。
●ミュージアムでは、チケットを販売していないので注意
●モバイルバッテリーなど必要なものは、前もって準備しておきます
●飲食はできない。
(水筒は、特定の場所だと飲めますがお店の人の指示に従います)
●展示コーナーは、撮影ができない
●予約した時間でないと入れない。
例 予約した時間が 11時なら 10時についても入れないこと
すこしはやめに到着して周辺で休んだりしたり、本を読んだりして
待つこともおすすめします。
また11時の予約でも・・・12時を過ぎると入れなくなるのでご注意ください。
あなたにも昔は、キラキラして好きなことを楽しんだことがあったと思います。
だからぜひドラえもんミュージアムに行った際は、楽しんでほしいと思います^^
ドラえもんミュージアムは、子供の時に忘れかけていた楽しんで実行することを
思い出させてくれる美術館でした。
ありがとうございました^^