あなたにとって1円は、どういう存在ですか?
1円は、大したお金ではない・・・と思っている人が多いかもしれませんね。
または、1円は、大切な存在。だと思っている方もいるかもしれません。
私もかつては、1円のことが大嫌いでした。
大嫌いというか1万円のことしか興味がなかったんです。
今回は、ブログで
【1円を笑うものは、1円に泣く】
という ことわざ
小さなお金をバカにする人たちについて
自分なりにまとめます。
私は、お金が大好きです^^
昔は、お金のことが大好きだったけど周り世間を気にして
大好きだなんて言うのは恥ずかしいことだと思っていました。
お金を使うときも出ていくのばかり気にしたり、
ああお金がなくなっていく・・・と泣いてばかりでした。
小さな金額のお金をもらっても喜べなくてたったそれだけかと思っていたりしました(⌒-⌒; )
百円とか千円とか一円とか五円など小さな金額のことです。
ことわざ 一円に笑うものは一円に泣く の意味について
1円に笑うものは1円に泣く
小さなお金をバカにするものは、小さなお金で泣く出来事が起こるという
意味です。
(いちえんにわらうものはいちえんになく)
例えば・・・
1円、10円、50円、100円
5円のお金のことを
バカにしている人が多いと思います。
バカにしている人は、お金に困ったりしているように
感じます。
もしくは、お金ではなくてもいつも文句や人のせいにしたり
言っているので
お金が逃げて行ってしまうのかなあ・・・と感じます。
小さなお金は、バカにできないんですよ(⌒-⌒; )
また元々の言葉は、一銭を笑う者は一銭に泣く
(いっせんをわらうものはいっせんになく)という言葉のようです。
わたしは、ブログをするようになってから
一円の収入でも嬉しくなるんですよ。
あるいは、0・3円のお金でさえも
嬉しく感じます。
なぜかというと
ブログする人は、
経営者みたいな存在だからです。
(趣味でも・・・)
自分が行動しなければ・・・
お金は、入ってきませんから。
本当は、お金がもらえることは、
当たり前ではないんですよ・・・
なぜ1円玉や小さなお金をバカにする人がいるのか
小さなお金をバカにしているから
一円玉や小さな存在は、どうでも良いからです。
あるいは、自分が小さなお金こと一円みたいな存在だと思っているからだと思います。
それから自分の具体例でお話します。
前の職場でお客様の忘れ物で一円玉が落ちていたので
職場の人に「お客様の忘れ物です。」というと
「一円なんか大したことないよ・・・」とバカにされたことがあります。
私は、その当時「一円は、大したことない」と言われたのが
悲しかったです。
お金に困っている人たちにとって一円は、
存在がないものだったと気がつきました。
一円や小さな当たり前なことに気が付かなければ・・・
一円玉をバカにしていた人たちのように
なる可能性があると気がついたのです。
また一円玉や五円、十円は、いつも外に放置されることが多かったです。
立派なお金なのに・・・
その人たちが興味があるのは、1万円以上の大きなお金でした。
つまり小さなお金があったから、少しずつ大きなお金になっていくのです。
大きな1万円札も元々は、小さなお金が集まって
大きくなったものだと思っています。
だから自分が会社を辞めて無職になったり、クビになったりして
初めてお金のありがたみがわかる人が多いのだと思います。
もしかしたら自分が無職になっても気づかない人もいるかもしれません。
・自分がどん底になってお金と人の優しさ、当たり前ではないことに気がつく人
・自分がクビになったり、どん底になったことを人のせいにして生きていくこと
あなたも私もどちらに生きるか選ぶことができます。
後者の人は、最初は、人がいても
だんだん周りから離れる人が多いと思います。
お金があった時は、近寄ってくれる人は、多かったかもしれません。
ですから一円玉 こと 小さなお金は、本当は、ありがたい存在なのです。
一円でも無ければ、バスや物を買うことができないですから。
(信頼がある人は、別ですね)
一円について思うこと
一円もしくは、小さなお金も立派な存在です。
本当に幸せで豊かでお金持ちな人は、一円玉や小さなお金を大切にしていると思うからです。
最近は、お金があるからおいしいものが食べられるし、
新幹線も乗れるし、旅行だってできるし、好きな体験ができる、
お菓子が買える、車が走れるから最近は嬉しいです。
泊まれるところがあるなど。
無職になったからより最近は一円玉があるだけでも
すごく嬉しいです。
道端で一円玉が落ちていたらすごく嬉しいのです。
一円のことを見向きもしない人が多いです。
逆に一万円が落ちていたら
嬉しくて拾う人もいるかもしれませんね。
私は昔は一円玉、五円玉、十円玉、小さな金額のお金をもらってもあまり喜べませんでした。
最近は小さな金額がもらえることでもかなり嬉しいし、
もらったら全力で喜んでみるようにしてます。
今は無職になっているからすごく嬉しいのです^^
昔はあまり募金をするのが恥ずかしかったんだけど
最近は小さなお金が巡り回って欲しいから
募金することが増えました。
小さなお金が活躍してくれたら嬉しいな。
喜んでくれたらいいなと思いながら募金をしたりしてます。
苦手だけどお金を感謝しながら
使います。
お金があったから欲しいものが買えた
楽しいイベントに参加できた。
欲しいカメラが買えた。
おいしいお菓子が買えたと
喜んでみようかなと少しづつ思っています。
お金があったから
欲しい本を買えたり
食べ物が買えているんです。
これに気づける人がどれくらいいるのでしょうか?
私の場合は、人生に疲れて無職になってから特に
一円や小さなお金があることがありがたいと思うことが増えました。
お金があるから幸せと交換ができるから。
一円のことをバカにはできない
小さなお金はバカにできない
昔の私は、お金が出ていくと文句ばかり言っていました。
今思えば文句ばかり言ったらお金の神様は、
文句ばかり言っている人のことろには集まりたくないだろうなと思います。
あなたもいつも誰かの悪口や文句ばかり言う人のところは、
近づきたくないと思います。
行くだけで気分も下がりますからね・・・
お金を感謝しながら使うことができますように。
小さなお金も大切なお金です
一円玉のことを大切に扱う
小さなお金をもらったら
わあ嬉しい💖喜んでみる
出ていくお金は、お金があった
から支払えたということ。すごいことなんですよ。
まとめ
今回は、【1円を笑うものは、1円に泣く】一円をバカにする人について
考察してみました。
結論からいうと
一円や小さなお金をバカにしている人は、お金に困っている人が多いです。
また不平不満や文句ばかり言っていて
あまり人間として尊敬ができないです。
(私から見た感想です。)
また小さなお金があったから本やほしいもの、食べ物が買えたのです。
・小さなお金がある
・料理をしてくれる人がいる
・お店に食べ物がある
・食べ物を作っている人がいる
小さな出来事が当たり前ではない
と気が付くことに
よって自分は豊かだと気がつきます。
読んでくださりありがとうございました^^