本当は悪いことは何もしていない。
私は、本当は悪くないのに
私は、悪いことをしていると悩みました。
例えば 新しいことに挑戦する時不安になった時、
人間関係がうまくいかない、新しいことがうまくできない、
欠点に悩んでいたこと、いじめ、パワハラ、モラハラ、親から虐待に悩んでいた時
心が苦しくて涙が出そうになった時親に相談した時、
私は、すごく辛いんだ。と相談するといつも自分が傷つき、
どうしていつもトラブルを起こすのかね。我慢すればいい、
現状維持でいい、ほっとけばいいなどなぜ言い返せないんだ、
知らんがなと言われたり、あまりにも酷ければ怒られました。
私は、その時悪いことをしてたように感じて自分を責めました。罪悪感も感じました。
マイナス思考になるなと怒られたことが辛くて、自分を責めました。
親、他の人前では、不安を言ったらダメなんだ。
ただどうしてもいじめが続いたりするので辛くて
言ってしまうのです。それでまた怒られる。怒られるかはあとため息をつかれる。
私は、言ってはダメだと罪悪感を感じて、自分を無意識に責めるようになりました。
自分を責めるしかなかったのです。
親は、悪口は言ってはダメ。と私に言っておきながら
悪口、愚痴、人を馬鹿にしたりすることが大好きだった。子供である私に平気で
人格否定をしたり、他の兄弟が私に酷い人格否定、悪口を言っていても
注意をしないし、そのままにしていた。
私は、言ったらダメなんだと罪悪感を感じながら自分を禁止にしてたけど
我慢できずに悪口を言ってしまったことをに罪悪感を感じながら
それでも20代後半まで悪口言うのを辞められなかった。
親や他の人は悪口を言いまくっているのに私は、言うと怒られるだから言ってはダメなんだと思いながら罪悪感を感じて辞められなかった。
私が苦しかった罪悪感は、親がどんなに私に雑に扱って精神的な虐待をしても、悪いことをしていても、謝らなくても、私にありがとうと言わなくても、
ごくたまに愛しているわという飴が欲しくて我慢していた。
優しいところがあるし、本当は私のことを愛してくれているという錯覚がとても苦しくて
親のことを悪く言うと罪悪感を感じて苦しかった。私は悪いことをしているわと悩み苦しんだ。
どんなに酷いことをされても尽くして愛されるために自分を犠牲にして追い詰めた。
親、いじめてくる人、モラハラ、パワハラなどしてくる人がごくたまにしてくる
すごく優しくなる態度が苦しかった。その時は、甘い言葉もかけてくる
し愛してるわと優しくなるからだ。弱った人を優しくしてくるから
酷いことをしていても悪いことをしているような錯覚になり、罪悪感を感じて辛かった。
いじめてくる人たちは、みんながいる前では、すごく優しいし他の人からの評価は、すごく良い人だから私の前だけでするだけなので
罪悪感に苦しんだ。私は、悪いことをしているわと悩んだ。
他の人に言っても気のせいだよ?あの人すごく優しい人だよ?と言われますます罪悪感を感じた。
外堀も完璧なので私は、悪い人なんだと思い悩んだ。
何でも報告しなければならないこと(全て許可制)
黙って出かけることの罪深さ
出かける時は、必ず詳しく報告しないといけないこと
大人になったのに門限がある
内緒ですることの罪深さ
楽しんだらいけない
好きなことをしたらだめ(親の納得いくのでないといけない)
人のせいにすること
悪口を言うこと
幸せになったらダメなこと
自分で決めて選択すること
親以外を頼ったらダメ
遠くに離れた時、自分はダメなことをしているような気がするという錯覚が出る
これらを破るとものすごく苦しくて罪悪感を感じるのです
本当は、こんなことは、狭い世界のルールなのに
洗脳されていたのです。
親への罪悪感、いじめてくる人への罪悪感などは、時にしんどくなり、苦しくなり、フラッシュバックも起こした。夢に辛かったことが出てきたり、昨日のように思い出したりするのです。
このフラッシュバックは、なかなか体験したことない人には理解されなくて私は辛かった。
フラッシュバックとは、過去受けたことのいじめ、虐待などのことを思い出して苦しむことである。
いじめた本人、虐待をした人は、忘れていくので覚えてない。そんなことをしたかな?と覚えてないのです。例えきのうしても忘れてしまう。
当然いじめた人たちに言っても何それ、そんなことは誰もしてないよ、気のせいよと言われてしまうのでますます罪悪感を感じて私は悪いことをしたんだと思ってしまう。
今思えば自分の命が危険な時、いじめられている、
虐待を受けている、新しいことする時不安になったり、
将来のことが不安になったり、辛いことがあると人間なら不安になるのは当たり前で
私は、何も悪くなかった。
ただそういうことをすると悪いことをしたと謝りなさい。
と教育されていたことに気がついたのです。
私は、悪くはないはずなのに親が機嫌が悪くなるから謝らなくては
罪悪感を感じたのです。欠点があるのはダメなこと、
完璧にならなくては・・・と自分を追い詰めても辛くて自分をいじめてました。
虐待をしてくる人たちは、罪悪感で悩むことは、
ないし悪いことをしたとは思ってない。
残念ながらあの時いじめたかも、悪いことをしたかも、言いすぎたかもと悩むこともない。
だからごめんなさいと言わないのだと思う。
謝ったとしても被害者ぶりながら謝るのでタチが悪いのです。
罪悪感に苦しみ、悩み、辛い思いをした。
罪悪感は、心の健康な人は悩まないらしい。
ありがとうございました。