嫌いな人へ執着をしてしまう理由をブログで書きます。
結論から言えば・・・
私は、大嫌いで憎い人に見返りを求めているからだと思っています。
私がこれだけしてあげたのに・・・
あの人は、変わってくれないとイライラするのだと思います。
私は、昔は、主人公が大嫌いだった。
うまくいくことも多いし、人にも恵まれている。
多くの人に好かれ、自分らしく生きているというのが許せなかったのです。
私は、ライバルキャラを好きになることが多かったです。
なんで好きになったかというと
自分と似ていたからです。
ライバルキャラは、大抵親があまりいい親とは
言えないことが多かったように感じます。
劣等感があり、主人公が許せなかった。どうして私は、
こんなに苦労してるのに主人公は、周りの人にも好かれて、
うまくいくことが多いの💢と無意識に思っていて苦手でした。
無意識にしていることだから
ライバルキャラに心を惹かれたのだと思います。
主人公を憎む、ライバル視をする。
相手のことをなかなか信じられないということをしていました。
相手を信じるということが苦手でした。自分だけが
味方だから他の人は敵だと認識してましたから。
相手がどこか遠くに行ってもその人たちを応援して信じて見守るということが苦手でした。
一人で孤独に頑張るということをしていたのです。
大抵今まで好きになった漫画のキャラも大抵は、ライバルで
主人公は苦手でした。
ライバルキャラでも苦手、現実を見たくないという理由で昔は、あまり好きじゃなかったキャラがいます。
それは、ポケモン金、銀のライバルのシルバーと遊戯王の海馬でした。
どちらも親があまりいい親では、なく常に劣等感があり、憎しみ、ただ強くなるために
主人公など(特定な人)に執着するというのがあり苦手でした。
自分にないもの、主人公みたいな人を倒したら、自分が強くなったら
私は、その人たちを超えられるとでも思っていたのかなあと思います。
もちろん、海馬、シルバーみたいに大胆にしてたわけではないので
彼らほどは、してはなかったけど自分の現実に見ないといけないのがすごく苦しく辛かったのです。
今は、シルバーと海馬が大好きです^^
主人公は、本当は、キラキラしていて羨ましかったのかもしれません。
(よく見たら主人公も悩んでたり苦悩していたりしている。ただその度に
乗り越えていける力を持っている。仲間がいて
自分の可能性を信じられるということでしょうか)
私は、今まで自分は主人公だとは思っていませんでした。
どっちかというとサブキャラで
脇役で自分は不在、空気みたいものと思っていたので
主人公がすごくムカついて嫌いな人が多かったです。
本当は、すごく羨ましくて私も主人公みたいになりたいなと思っていたんですよね。
私も物語の主人公で
今からでも
間に合うかもしれません。
私は、癖で他の人とお話しするときに
無意識に自分のことを喋らないということをしてしまいます。
自分のことを喋らず、他の人の話をするということをしてました。
私の内面を話すということはすごく怖くて
嫌われるかもと恐怖になっていて話しかけるのが怖いとなり
自分を空気にしてしまう癖があるようです。
今後は、私は、少しづつ自分の劣等感などを愛していくことができたらと思います^^
自分のコンプレックスが愛することができたらなと思う。
少しづつ自分の内面を話してみたりすることができると良いなと思っています。
ありがとうございました^^